つぶやくだけのシンプルな筈なのに・・・
Twitterで操作は至ってシンプル。140字以内で何かを呟くだけの、簡単なお仕事だ。気になったツイートは『いいね』をつけておけば良いし、拡散したいものはリツイートすれば良い。
しかし、いざTwitterを『運用する』となると、こと非常に難しいように思うのは気のせいだろうか。
私事ながら、そもそもTwitterが何を目的にするツールかがよくわかっていない気がするのだ。
何の価値も生まない相互フォロー
フォローしてくれた人には極力フォロー返しをするのだが、この相互フォロー、本当に何の価値も生まない。ある意味名刺交換のようなもので、名刺だけ交換はするが、その後一切連絡を取らないのと同じ感覚だ。
例え1,000人相互フォローをしている人がいたとしても、その中で自分のツイートを見てくれている人は1人もいない。
実際、私のツイートをリツイートしてくれた人は全員、非フォロワーだった。
『いいね』『リツイート』なきツイートに価値なし
自分の記事やサイトを紹介したい時に、Twitterを使って拡散することがある。そのツイートに『いいね』や『リツイート』がつけば良いのだが、いいねもリツイートもつなかい呟きを放置しておくと大変なことになる。
自分のツイートに自分のホームページのURLを貼り付けるという行為は、自作自演の外部リンクにあたる。
そう、やりすぎるとGoogleからペナルティを受けてしまうのだ。
つまるところ、Googleから見れば、『いいね』『リツイート』無きツイートは悪なのだ。
こうしたことを考えると、Twitterの運用というのは、かなり難しく感じる。
運用をする以上、そこには何かしらの価値を生まなければいけないのだが、現状私のTwitterアカウントが何か価値を生み出しているとは考え難い。それは私がTwitterの使い方が全くわかっていないことと同じだ。
果たしてTwitterとはどう運用すれば良いのやら。まだまだ課題だらけだ。
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