生きてる人達にご冥福を祈っちゃったよ・・・
コレをビジネスにお置き換え、取引先の人間に言ったら、大クレーム間違いなしだろう。場合によっては取引停止もされるかもしれない。「御社の社長はとても偉大な人でした。
卓越した経営手腕に学ぶべきものが多くあり、ご逝去されたことを惜しく思います。
御社社員、並びに遺族の方のご冥福をお祈り致します。」
もしこんな文書が自分の会社に届いたらどんな気持ちになるだろう。
まず「はぁ?!」という感覚に陥る筈だ。
しかし、それをやってしまったのが、首相官邸である・・・。

「日本政府を代表して、キューバ共和国政府及び同国国民、並びに遺族の皆様に対し、ご冥福をお祈りします。」
コレがビジネスの世界だったら、間違いなくクレームものである。
『ご冥福』は亡くなった方に使う言葉であるから、存命中の人に使うことがおかしい。
日本語と言う言語は大変難しいものだから、完璧な日本語を使うのは難しいとは思うし、日本が神道と仏教の国である以上、仏式のお悔やみ文を書くのはまあ良いとは思う。
問題は、官邸のSNSなのに、チェック機構が働いていないのかという疑問だ。
安倍総理関連のFacebookはかつて、保守速報の記事に『いいね』をつけてネットで騒動になった記憶がある。
上記文章にしても、投稿前に誰もチェックしなかったのか心配になるレベルだ。
記事の投稿にあたり、承認機能を付けられるCMSとは異なり、SNSは1クリックで送信されてしまう。
だからこそ事前のチェックが全てなのだが、投稿前にダブルチェックをする体制を整えた方が良いのではないか?
一国の行政機関のトップとしては、SNSの扱いがザルである。そう思わざるを得ない。

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