オフィスワークの職場では服装自由であるか、スーツの職場が多い。
中には男性だけスーツ必着である職場もあり、コールセンターなんかでも男性だけスーツ着用の企業は少なくない。
こうした環境下において、女性からこんなことを言われることがある。
「スーツなら安上がりで良いじゃん。女の子の私服は高いんだよ!」
なんて言われたこと。
一応男性目線の私から見ると、逆に私服の方が高いというのが理解できないのだが、「本当にスーツが安上がりだと思うなら是非スーツで出勤しいただきたい!」
と思う。
ハッキリ言ってスーツは高いんである。
ビジネスカジュアルと違い、スーツはズボンか上着のどちらか一方が破けた時点でアウト。上下を買い直さなければならない。
正直、私はスーツが好きじゃない。
こんなことを言うと、「大橋さんはいつもスーツ着てるのに?」と言われたことがある。
私の普段着は確かに背広とスラックス、ワイシャツを着用している。が、しかし、スラックスと背広の色は別々だ。
だから私はこう返答する。
「いや、私の恰好はスーツじゃないですよ。」と。
👔スーツの概念とは?
ここでスーツの概念というものをお伝えしよう。
スーツとはそもそも、スラックスと背広が同生地でかつ、同じ色であること。つまり、一式揃いで初めてスーツなんである。
スラックスと背広が別々の色の場合、それはスーツではなく、ビジネスカジュアル。或いはセミ・フォーマルとでも言えるものだろうか。あくまでもビジネスカジュアルなものであって、スーツでは無いのだ。
すると何が言えるか。
スーツはスラックスと上着、どちらか一方だけでもダメになれば、両方ダメになったのも同然なのだ。
つまり、また買い直しが必要になってしまう。
安いORIHICAのスーツだって、何だかんだで15,000円くらい掛かってしまう。服装規定でスーツと指定されてしまうと、上着かズボンのどちらかがダメになった時点で買い直し。金銭的にも苦しいのである。
以前働いていたコールセンターでは、男性だけスーツ着用という点に不満があって、「女性もスーツにすべきでしょ!?」と言った後輩がいた。
その後輩の主張が通ることはなかったのだが、男女平等の観点から考えれば、男性がスーツじゃないといけない職場は女性もスーツにすべきだと思う。或いは逆に、両性とも服装自由に統一するか。
ハッキリ言って、スーツはビジネスカジュアルに比べて金銭的に苦しい。
カジュアルなら上下どちらかに穴が開いてもカバーできるが、スーツはどちらかが穴空いた時点でスーツでなくなるからアウト。
この辛さはスーツで出勤してみないとわからない。

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