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昨日は派遣会社の『業務管理部』と言うところからの第三ラウンドは無かった・・・。
第三ラウンドはなんだかんだで楽しみであったのだが、実際には第二ラウンドで終了。本日に再度派遣会社の担当営業から連絡があり、「派遣契約として話を進める」と言うことになった。
「来月から私は派遣労働者と言うことで良いんですね?」と念押しし、それで良いと言われて決着。よって偽装請負に関する争いはある程度の妥協点はあるものの、私の勝利である。
偽装請負で泣き寝入りする必要など全く無し。馘首すら覚悟済みであった私は結局のところ、何一つ失うことなく派遣会社へ「労働者派遣である」と言う前提を承認させたことになる。

普通、一個人が派遣会社と戦うのは無理があるんじゃないか、と思う人も居るかもしれない。実際のところ、私個人が派遣会社とどこまで戦えるかは疑問があった。
それでも、私は「たかが派遣会社じゃないですか」と考えていたのが本音である。
キチンと法知識を持ち、その上で感情を昂ぶらせることなく、『引き出し』の技法を使えば結構戦えるものなのだ。
万一派遣会社の担当営業が約束を反故にしたとしても、私は臆することは無い。今回の会話のやり取りは総て'録音している'からだ。総て録音しているから、約束を反故にされたら労基署に駈け込めば良いだけの話である。
さて今回、自分が派遣会社の営業と戦ってみたことによって、偽装請負との闘い方に関するノウハウが見えてきた。
だいぶ昔、私はそのスジの人の会社に知らずに入ってしまったことがあった。良くも悪くもそのスジの人に泣かされて学んだことは、安易に契約書へサインしてはいけない、と言うことである。
他の同期のメンバーはサインをして派遣会社に提出してしまった。それぞれ生活もある。派遣会社と揉めてまで仕事を失いたくない。たとえそれが『偽装請負』であっても・・・。
ところが、私は契約書の内容に直ぐ気づき、派遣会社へ抗議した。報復解雇は既に想定内だが、下準備ができている私は、完全玉砕することは無いとタカをくくっていた。結果として何一つ失うことなく戦えたわけである。

今回の記事は結果報告とさせていただき、次回以降、どのように派遣会社へアプローチしたかの実録を書かせていただきたい。