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Windowsストア

日本語で検索しても良いアプリは少ない

WindowsRTを使って仕事をしている私だが、RT機を上手く使っていくにはWindowsStoreの活用が不可欠だ。
WindowsStoreを活用できないと、WindowsRTを使うことは大変苦しい。
一方で、Windows8なら特にWindowsStoreを活用できずとも、市販のソフトを購入すれば事は足りるだろう。だが、Windows8以降のパソコンは、WindowsStoreを活用することで選択の幅が広がることは確かだ。
しかし、多くの人はこう考えるのではないだろうか。
「WindowsStoreには良いアプリが無い」と。
そう、普通、多くの人が日本語でアプリを検索するだろう。そもそも日本人なら日本語で検索するのは当たり前のことだ。
ところが、いざ日本語で探しても、良いアプリは大変少ない。どうして日本語検索で良いアプリが少ないかと言えば、開発者が少ないからだ。
ではどうして開発者が少ないのかと言えば、売れる見込みが立たないからだ。
ではなぜ売れる見込みが立たないのかと言えば、日本にはクレカ文化が根付いていないからだ。おそらく、クレカを持っていても、できるだけギフトカードで賄いたいと考える人は多くないだろうか。
一応、WindowsStoreのギフトカードはあるにはあるのだが、販売箇所が少なく、支払方法は実質的に クレカに限定されて行っていると言って良い。

英語で検索して良いアプリをインストール

ではどうすれば良いアプリと巡り合えるのかと言えば、英語で検索をかけることだ。
サポートは期待できなくなり、操作方法の理解は自助努力が必要になるが、選択できる アプリの数はぐっと広がる。
Windows store
例えば画像加工のソフトが欲しい場合の検索結果がこのとおりだ。
検索キーワードは「collage」。
先の「画像加工」というキーワードと比較しても、選択できるアプリの量は全然違う。
選べるアプリが増えると言うことは、その分使えるアプリに出会える可能性も上がるということだ。
実際に小生もここでPhototasticとMy Collage、Collage Maker RTをインストールしている。
WindowsStoreの活用スキル(?)はWindowsRTなら必須スキルだが、勿論Windows8を使う上でも役立つスキルだ.
案外、市販ソフトと同程度の機能のものが、Storeだと安く手に入ることもある。
WindowsStoreの活用には是非、英語での検索をやってみて欲しい。