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携帯電話不携帯

私が携帯電話不携帯生活をしていることは、先の記事でたわけた通りだ。
休みの日にまで架ければ繋がるようにしている先輩社員や、折り返しをくれる同僚。いずれも個人携帯に架けて、しっかり応答してくれる。

「休みの日にまでちゃんと携帯電話持ち歩いているなんて偉いなぁ・・・」
「えっ!? だって持ち歩かないと不安じゃないですか!」
「いいや、寧ろ持ち歩くの辞めてから、色んな安心が手に入りましたよ。」
「え~(ないわぁ)・・・」

こんな私もタブレットやパソコンを持つ前は根っからのケータイ中毒であった。
これが携帯電話嫌いに変化したのはやはり、タブレットに手を伸ばしてからだろう。


iPhone信者乙!!

敢えて言うと、この記事のタイトルや見出しは釣りでもなんでもなく、私の本心だ。
ではなぜこんな暴論を言えるのかというと、それはiPad miniとの価格差だ。
一応、敢えてiPhoneの良いところを挙げれば、iPhoneは常に最先端だ。
最新のCPUは確かにiPhoneへ投入され、1年遅れてiPad miniにやってくる。
そう言った意味で、iPhoneは確かにカッコいい。常に最先端のファッションだからだ。
しかし、逆を言えばそれだけだ。次のiPhoneが出た途端にファッション価値が落ちてしまう

対してiPad miniはどうだろう。
少なくともファッション価値だけを見れば、iPad miniがiPhoneに勝てることは無いと思う。
ただし、コストパフォーマンスはiPhoneより上だ。
現行モデルを見ても実用にはiPad mini2で充分であり、iPhone6を1台買う金でiPad mini2は2台買えてしまう。

【iPhoneとiPad miniの価格差】
iPhone6(16GB)の価格:72,000円(
Softbankオンラインショップより)
iPad mini2(Wi-Fi モデル16GB)の価格:31,800円

第三世代iPad

仮に電話機能が必要と考えても、iPhone側の月●●GB制限では満足なネット使用はできないと見積もると、回線は固定回線なりWiMAXなりを別途持っていないだろうか。アプリ(特にゲーム)がたくさん流通した今、30GB~50GB/月は欲しいところだろう。

ガラケー+タブレットという使い方をしている人も多いと思うが、仮にガラケーのサービスが終了しても、格安SIM+iPad miniという使い方もあるわけだ。
格安SIMのスマホもなかなか安い機種があり、SMS対応なら最低限の実用には充分だろう。

確かにiPhoneはファッションとしては最強のスマートデバイスだ。ただし、最新機種を使っている場合に限る
だからこそ私は思うわけだ。
少なくとも実用面でのAppleの最強デバイスはiPad mini2だ。これで充分に、事は足りる。