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突然人が居なくなる.

とにかくどんなセンターに行っても、
どんな業種に行っても、どんな会社に行っても、コールセンターにはやっぱり起こる事がある。
突然に来なくなる人が現れる。こんなことがコールセンターの仕事では当たり前に起こっている。
ここ最近見ていないなと思ったXさん。今日も見ないなと思いながら、いつも通り受電を行っていた小生は、本日の終業時間まで”ある事実"に気付いていなかった。シフト表からXさんの名前が消えていたことに。
どんな職場に行っても"普通に辞めていく"人は、最後の挨拶をして辞めていく。コールセンターとてそれは同じだ。
しかし、ことコールセンターという職場に至っては、何の前触れもなく忽然と居なくなるケースが結構多い。
なんの前触れもなく、ということは少し誤りがあるか。厳密にいえば前触れはあるにはある。そんな人は大抵、顔に出ているからだ。
ただ、顔に出ていたところで、忽然と来なくなることを止められるかと言えば、別問題。
ある日、体調が悪くなって来ないと思っていたら、それが2日、3日と続いてとうとう来なくなる、と言うことが多い。
やがてシフト表から名前が消え、「突然辞めた」ように思えるケースがちらほらある。
もちろん、突然人が来なくなるなどということはどんな職種にもあるだろう。
佐川急便で働いていたときなんて毎日のように人が突然辞めた。かつて私と仲良かった先輩すら、5年目で突然居なくなった。まぁ、佐川の仕分けセンターに関しては仕方なし。本当に卑しい仕事だったので、長く居るべき職場ではなかったことは確かだ。
佐川急便に負けず劣らず、コールセンターと言う仕事も突然居なくなる人が多い。コールセンターの離職率が高いことは以前から言われていたが、まぁまったくもって突然人が居なくなるわけだ。
体調を崩す人が結構多い。そしてやがて来なくなる。
コールセンターの世界なんて同僚以外、内も外も敵だらけな職場だ。お客にも身内にも、クライアントにも神経を使い、具合が悪くなる。
こうして人が突然居なくなる場面をよく見てきた分、コールセンターとはなんて嫌な商売なのかとよく考える。
まぁ、突然辞めた人たちも、ある意味で辞めて正解だ。現に、コールセンターでは身に付くものは何もない。
他社で役立つスキルも、起業に役立つスキルだって何も身につかない。もしコールセンター以外の仕事でも活かせるようなスキルがあるならば、コールセンターのオペレータなんてバカげた仕事はサッサと辞めた方が、よっぽどいい。
それにしても今日、また一人、同僚が忽然と姿を消していた。
次に仕事を選ぶときは、どうかコールセンターなんてバカげた職場に就かず、もっと良いスキルが身に就く職場で健やかにお過ごしいただきたい。