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OSはAndroidは4.0で使用

初音ミク タブレットナビ、買ったは良いが、果たしてどう使おうか。

いつぞやlivedoorBlog活用法の提案をした時にlivedoorからいただいたAmazonギフト券。
何を勘違いしたのか、有効期限が翌年になっていたというのに、“今日が有効期限”と勘違いして即日に使い切ろうとした愚生の愚の結晶。
勢いで買ったのは良いものの、もともとコレクション用途だったから、使う予定は特に立てていなかった。

しかし悲しいかな、先日2台目のNexus7（2012）がクラッシュ。一応あと1台のNexus7があるのだが、ここは初音ミク タブレットナビを使うことにした。
RWCが発売したこのタブレット、Android4.0の搭載ながら、発売価格は当時39,800円。
私がAmazonで買った時は9,980円だったが、今にして思えば発売当時は高かったものだ。
Androidは4.0だが、このOSで固定されるためにVerUpはできない。

コレはタブレットとして使えるカーナビ

Androidは4.0のまま使用することになる初音ミク タブレットナビ。
実際に使ったところ、動作はそんなに速くは無いし、背面カメラの画質も200画素。
"便利なタブレットを使いたい"ならNexus7(2013)やMeMoPadの方が普通に便利だ。
あちらの方がサクサクと動いてくれるし、背面カメラの画素数も高い。
じゃあ初音ミク タブレットナビはなんのためにあるのかという話だが、コイツの本来の使い方はカーナビメインだ。
それもそのはずで、RWCはもともとカーナビの会社。RWCのホームページでも『キャラクターナビ』という、カーナビとしての位置づけになっている。
よってタブレット利用は副次的なものなわけだ。



尤もAndroidも5.x番台まで出ている昨今では、まさかAndroid4.0の端末を使う人はいないと思うし、今さら初音ミクタブレットを使うというのは完全に自己満足の世界だ。
それにしても困ったものかな、このタブレットのサイズはちょうどKindleHD7と同じくらいの大きさなのだが、ピッタリの大きさの液晶保護フィルムがない。
私は物をよく落とす癖があるので、液晶保護フィルムは付けたいところなのだ。
せめてkindleHD7と同じ大きさの保護フィルムさえ手に入れば貼り付けるのだが・・・。