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ここ最近、中古パソコン市場ではVAIO Duo11を非常によく見かけるようになった。
私が同製品を購入したのは、昨年12月のことだが、かつて15万円近くしたVAIO Duo11が手の届く価格になって、よく出回っている。

例えばコレ。
キングソフトオフィスが付いて45,800円。
私が購入したDuo11はオフィス無しで39,800円だったのだが、オフィスをつけると、このくらいの価格になる。
リファービッシュ品で中古と言うより、新古に近いことを考えれば、まぁ安いとは言える。

で、コチラは中古のVAIO Duo11。
3か月保証が付いて39,800円。オフィス無し。
VAIO Duo11の元値を考えると結構安く、やはり飛びつきたくなる。私自身、その価格で飛びついたわけだが。
尤も、OSはプリインストールのWindows8のままだったりすると、すぐに8.1へ上げなくてはならない。Windows8のサポートは終了しているためだ。

まぁ、このWindows8.1への更新がまた時間とパケットをかなり食うため、面倒な作業ではあるのだが、2012年に見た当初より、VAIO Duo11がここまで求めやすくなるとは思わなかった。
それにしても、一体どこからこんなにVAIO Duo11が出てきたのであろうか。どうもルートが気になる奴である。