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SHARPのパソコン

BookOFFにも数は少ないが、パソコンというものを売っている。
永山のBookOFFに比べればいささか、行く頻度は少ないものの、通勤定期圏内である新百合ヶ丘BookOFFはそこそこ立ち寄るスポットだ。
最近、この新百合ヶ丘BookOFFにちょっと気になる品が置いてあった。
SHARPのノートPC、Mebius。2009年製のSHARP最後期のパソコンと言ってもよく、ある意味レアなパソコンと言っていい。これが12,800円で売られていた。

さて、ソイツがWindows7機なら、迷わず買ってしまったかも知れない。すぐにWin10へ更新してしまえば良いのだから。
ところが、彼はVistaだったのだ。もうじきサポート切れになるため、直ぐにOSを変えなければならない。
そのOSを何にしたいかという問題もあるし、そもそも買って使うかどうかがまた微妙だ。
あれほど欲しかった筈のVaio Duo11すら、結局はコレクションと化してしまったので、恐らく似た状況に陥ってしまいそうだ。


MACが4万円台

Mac Book Airが4万円台というのは、これもなかなか悪くはなかった。
Mac Book Airのバッテリー駆動時間は11時間以上あるため、外出先での利用は非常に心強い。
しかし、MacはMacで、使うだけで「意識高い系」なイメージが定着したのはどうも気が乗らない。
Macに色気があっても、Macを使う私の色気が上がるわけではない上、Macに依存する作業も殆どなさそうなので、私が使っても「意識他界系」になりそうだ。

もう一つ、中古のMacは搭載されているOSも気になるところだ。
MacOSのサポートは3年しかないため、直ぐにOSを更新しなければならない。
ただし、4万円台の中古Macだと、OSは多分、10.8 MountainLionまでのOSに当てはまるだろう。こうなると、ネットに接続するのはだいぶリスクが高い。
せめてCapitanに更新までの間に乗っ取られたりしなければ良いのだが、この点はやはり不安が残るところだ。

会社でどれだけ残業しようと、ガジェット以外になかなか使い道がない小生。
どちらかは買いたいと思っても、WindowsRT機で殆どの仕事ができる今、買った後の使い道には悩むものがある。

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