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フレームアームズ・ガールの連動企画として

フレームアームズ・ガール。
露骨な壽屋のダイレクト・マーケティングアニメである当作品は、立川を舞台として物語が展開される。
普通、漫画やアニメで登場するお店は、現実世界の店、会社からはちょっと名前をモジられることが多い。
だが、この番組だけは、何の臆面もなく、コトブキヤのニッパーを紹介し、堂々といなげやを登場させる。(色んな意味で)隠す気が微塵も感じられない清々しいアニメである。

そんな舞台となる立川の、オリオン書房で特製メニューを出すという。
轟雷のチャイ、スティレットのレスカ、ば・・・バーゼ・・・バールゼフォンだったか? どうも3人目の名前を忘れてしまったが、ソイツのバナナミルクが並び、オマケとしてコースターが付く。
それが23日までと聞いたから、妙に立川へ行ってみたい気分になってしまった。
オリオン書房の立川ノルテ店に、本棚珈琲という喫茶店がある。
店員に案内される前に、名簿に名前を書かなければいけないのだが、こんなのを見ると、ついやってみたくなってしまうことがある。
もちろん私にそんな度胸は無いので、普通に名前を書いている。



轟雷のチャイ
とりあえずスティレットのレスカは青かったため、何か飲みたい気持ちが湧かず、結局は轟雷のチャイを選んだ。
一緒に注文したのがワッフル。このワッフルが、サクサクしていて、結構美味かった。
さて、問題はチャイである。
まずこのチャイ、結構高い。1杯700円である。スティレットのレスカもバーバレット?(ダメだ思い出せない)のバナナオレも1杯700円。どちらも高いことに変わりは無い。
で、チャイの味だが、甘くて辛い。なんだろう、カレーのような辛さとミルクティーの甘さが合わさったような感じだ。
私にとっては初めてな味だが、チャイの本場のインドでは珍しい味でもないらしい。
轟雷のチャイ。轟雷の名前通りに、雷が混じったような感覚であり、不味くはないが、普通のミルクティーの方が、やはり口には合う。
そうだな、次に立川へ行ったときは、普通のお茶を飲もう。
青色1号が使われてる感満載のレスカは飲むのに勇気がいるし、バナナオレはホットで飲みたい。
因みに本棚珈琲の窓際の席には、モバイルコンセントがある。
そして、私の隣の席に座っていたヲタクっぽいオニーチャンが、力強いタッチでプログラミングしていたのを見て、ご愛用のMac book Proが壊れないことを祈りつつ、そっと退店した・・・・。