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フレームアームズ・ガールの連動企画として
フレームアームズ・ガール。露骨な壽屋のダイレクト・マーケティングアニメである当作品は、立川を舞台として物語が展開される。
普通、漫画やアニメで登場するお店は、現実世界の店、会社からはちょっと名前をモジられることが多い。
だが、この番組だけは、何の臆面もなく、コトブキヤのニッパーを紹介し、堂々といなげやを登場させる。(色んな意味で)隠す気が微塵も感じられない清々しいアニメである。
そんな舞台となる立川の、オリオン書房で特製メニューを出すという。
轟雷のチャイ、スティレットのレスカ、ば・・・バーゼ・・・バールゼフォンだったか? どうも3人目の名前を忘れてしまったが、ソイツのバナナミルクが並び、オマケとしてコースターが付く。
それが23日までと聞いたから、妙に立川へ行ってみたい気分になってしまった。
オリオン書房の立川ノルテ店に、本棚珈琲という喫茶店がある。
店員に案内される前に、名簿に名前を書かなければいけないのだが、こんなのを見ると、ついやってみたくなってしまうことがある。
友人の苗字が「貴」っていう珍しい苗字なんだけど、ファミレスで「貴」とだけ書いておいたら店員が吹き出した後に「二名様でお越しの貴様ー!」って言ってきた。あまりの吹き出しっぷりに俺が鼻水飛ばして吹き出したら友人がキレて店長呼べって店員に言ってた
— おもしろネタbot (@c513058) 2017年4月16日
とりあえずスティレットのレスカは青かったため、何か飲みたい気持ちが湧かず、結局は轟雷のチャイを選んだ。
一緒に注文したのがワッフル。このワッフルが、サクサクしていて、結構美味かった。
さて、問題はチャイである。
まずこのチャイ、結構高い。1杯700円である。スティレットのレスカもバーバレット?(ダメだ思い出せない)のバナナオレも1杯700円。どちらも高いことに変わりは無い。
で、チャイの味だが、甘くて辛い。なんだろう、カレーのような辛さとミルクティーの甘さが合わさったような感じだ。
私にとっては初めてな味だが、チャイの本場のインドでは珍しい味でもないらしい。
轟雷のチャイ。轟雷の名前通りに、雷が混じったような感覚であり、不味くはないが、普通のミルクティーの方が、やはり口には合う。
そうだな、次に立川へ行ったときは、普通のお茶を飲もう。
青色1号が使われてる感満載のレスカは飲むのに勇気がいるし、バナナオレはホットで飲みたい。
因みに本棚珈琲の窓際の席には、モバイルコンセントがある。
そして、私の隣の席に座っていたヲタクっぽいオニーチャンが、力強いタッチでプログラミングしていたのを見て、ご愛用のMac book Proが壊れないことを祈りつつ、そっと退店した・・・・。
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