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海外に出ていくことは難しい

2020年に無くなる仕事の中で『コールセンター』が入っていることは、もう色んなブログで言われていると思う。
システムの進化によって"コールセンターそのものが
必要無くなるケース"と、コストカットの為に地方へ出ていくケースが考えられる。

大元のソースたる水野氏の発言では、"日本人以外で対応できるケースが増えるだろう"とのことだが、この点に関しては私は難しいと思っている。英語と比べると、日本語は言語の壁が分厚いからだ。
どんなに"日本語を喋れる"ようになったとしても、それだけでは足りないのだ。

コールセンターでは応対後、必ずログというものを書く。
応対ログには4〜5つの文字が使われているわけで、漢字、ひらがな、カタカナ、数字、場合によりアルファベットも使用する。文字としての日本語はここまでで日本語と言っていい。
一方、応対においては、日本人相手特有の『空気』というものが発生する。どんなに外国人が"日本語を喋れる"ようになったとしても、空気が読めなくて意思疎通に齟齬が発生してしまう。
よって、外国人に日本人相手をするコールセンターは難しいだろう。


地方へ行くのは良いことじゃないか?

では地方へ行くことはどうかというと、 やろうとすればできる
それも何年も先の話ではなくて、今すぐベースの話だ。
ただし、面倒くさいとは思われる。特に場所の確保が。

コールセンターを設置するには当然、配置するオペレータの数だけの電話線が必要だ。
さらにセキュリティ確保のために、カードキーも導入しなければならない。この物件探しは面倒くさいかもしれないとは思う。

ただ、今もって東京に多いコールセンターではあるが、業務自体は地方でもやれる仕事だ。
ならコールセンターが地方へ出て、地方の雇用を創出できるなら、それは良いことではなかろうか。
満員電車やら人身事故やらで、通うだけでも疲れる東京よりは、郊外や地方へ行った方が良い気もするのだが。