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野坂さんKDDIから圧力を受けていらっしゃいますね

これがもしWiMAXサポートセンター在籍中に知ったことだったら、まぁ間違いなく喋れる内容ではない。
皮肉にもクビにされた後に始めたlivedoor Blogのアクセス解析で、WiMAX2+契約後に知ったことだから言えることだ。

時に、今UQ WiMAXが騒動の真っただ中にいるのは、知っている人も多いと思う。
私自身、騒動の中心にいる方から1ツイートだけ『お気に入り』をもらえたことがあって、当人の7/23付けのブログを読ませていただいた。

その野坂社長のインタビューは、まぁ一般人には受け入れられないよなと思う。
記事の書き手を見ても、コメント投稿者を見ても「まるで反省の色が無い!」という憤りが伝わってくる。

私は通信業界に7年いたわけである上、ましてコールセンターで働いていたという身から、考え方がエンドユーザーから乖離しているところはある。
実際、私から見ると「いやあ、こりゃ野坂さんもかなりKDDIの圧力を受けてるだろうね。」と感じるのだ。

au契約者との回線の取り合い

どうして野坂社長がKDDIの圧力を受けていると思うのか。
livedoorBlog利用者なら、ブログのアクセス解析が実によく語ってくれる(こういうところは本当にライブドア様様だなと思う・・・)。
以前、LTEを使うとなぜWiMAX2+にも制限が掛かるのかを書いた記事がある。
例えば今、WiMAX2+が3日で3GBの速度制限を無しにしようとすればできるかどうかは、技術的にはできると思う。
現にCA(キャリアアグリゲーション)対応前のMAX110Mbps時代のWiMAX2+は、LTEさえ使わなければできたのだから。
加えて2.6Ghz帯の電波を使うWiMAX2+は、大量の情報を送受信するために適した電波であり、"そこだけ"を見れば帯域制限無しで使うのは可能だろう。

しかし帯域制限の問題は電波の問題とは別に、通信事業者間のご機嫌の問題が非常に大きく左右する。
例えばUQの大株主様はKDDIだが、KDDIは単に大株主というだけではない。KDDIはUQに設備を提供している事業者なのだ。
つまるところ、UQはKDDIに逆らえない
WiMAX2+ユーザーは端末電話番号にau電話番号を払いだされているし、KDDIのサーバーを経由してインターネットにダイブしている。
これは、約2,526万人(※1)のauスマホユーザーと回線の取り合いをしていると見てとれる。

「インタビューで野坂氏の誠意を感じられない」と思った人は多いかもしれない。
だが、KDDIのサーバーを借りている以上、KDDIの意に反する発言はできない。
いっそ1〜10までUQの設備に統一した方が良いんじゃないかと思うのだが、通信事業者間のご機嫌の問題はどうにも根深そうなものだ。

※1:電気通信事業者協会のホームページで公表されているau契約者43,478,000人に、博報堂調査結果のスマートフォン所持率の58.1%をかけたもの。