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東京とは一歩距離を置く多摩ニュータウン

メトロのまだリリースもされていない駅乃みちかにクレームが殺到する東京の様子を見て、どこか東京の閉鎖性を感じてしまった小生。
東京は他県(とりわけ東北)からの移住が多い移民都市であり、外国人観光客が一番立ち寄る観光都市でもあるはずなのだが、にわか信じがたい排他性を感ずる時がある。
駅乃みちかだけの問題ではない。排外デモの主要舞台も東京から広がったし、虫一匹通さぬ門構えのビルは、東京にはとても多い。
他者に不寛容な街。それが東京という街だ。

私の住む多摩ニュータウンは、そんな東京からは一歩、距離を置き続けているように思う。
『東京都』ではあるが、決して東京になろうとはしない。
TOKYOブランドを借りて東京化する千葉県に対し、多摩はどこか、多摩ブランドの創出に向けて動いているような感じだ。
だが、ここのところ東京で起きていることを見れば、本当にそれで良いと思う。
もし多摩が東京化したら、一体どれだけ住み辛い街になることか。

クレームに抑圧され、スーツを着たサラリーマンが満員電車で汗を垂らし、疲れた顔で出勤する。
抑圧された人間がストレスを発散するために、八つ当たりの相手を探す。それが東京という街に思える。
東京都でありながら、決して東京にはなろうとしない街、多摩ニュータウン。
もういっそ、立川も巻き込んで、三多摩道として都から独立しても良いのではなかろうか。