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人身事故が頻繁に起こる首都圏

南武線で聞こえる京浜東北線人身事故のアナウンス。
6:51頃に大森~蒲田間で発生した人身事故は、全線での運転再開が8:10頃になるという。
こんな事故が起きている傍らで、小田急の電光掲示板では『テロ特別警戒実施中』などと言った文字が流れているのだが、この表示を見るのが妙に虚しい。

首都圏では鉄道の人身事故が半日常的に起こっている。京浜東北線だけを見ても、直近では5/18の蕨駅構内で、その少し前には5/14にこれまた蒲田駅での人身事故がある。京浜東北線"だけ"を見てもこの調子で、中央線や京王線、小田急と加えていくと、本当に人身事故が多い。
毎日、とは言わずとも、毎週のように人身事故は起きているのではなかろうか。


本物の自爆テロに弱い
新幹線つばさTegraNote

昨年の10月だったか、小田急であまりにも人身事故が多い時期があった。
その時私は鉄道自殺は自爆テロと同然と言わんばかりの記事を書いている。
今、冷静になって思うのが、鉄道は本物の自爆テロには無力ではないかと言うことだ。

日本における鉄道での自爆テロは、新幹線焼身自殺事件が記憶に新しい。
新幹線であの体たらくだ。私鉄や在来線のテロ対策などザルに等しいであろう
もし、今朝轢かれた者がプラスチック爆弾でも持っていたら、完全にアウトだ。
更に費用対効果で見ても、首都圏の鉄道がこれまで自爆テロに遭わずに済んでいるのが、運が良かったようにしか思えない。
例えばテロリスト目線で見て、首都圏在来線でテロを起こすメリットは3つある。

1つは運賃が安いこと。
2つめは人口が沢山あつまるため、値段の割に効果は大きいこと。
3つめは侵入経路が豊富にあることだ。

新幹線は運賃が高く、かつ高架線やトンネルを走るため、テロを起こすには若干敷居の高い要素がある。
一方、首都圏の在来線は運賃が安い。
そして最大のポイントが侵入経路の豊富さ。
とりあえず隣駅までの切符でも買っておけば、ホームへは侵入できる。仮に転落防止のためのホームドアを全駅に設置したとしても、踏切という侵入経路がある。
そうして見ただけで、私鉄や在来線は自爆テロに対して無力であると思わざるを得ない。
そう考えた時、小田急の『テロ特別警戒実施中』の文字が、とても虚しく映るのだ。