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不満そうな女王様方

「女王、今日ももの凄く不満そうでございますね!!」
心の中でそう唱えて、できるだけその女性から距離を置こうとする小生。

どんな職場にだって、何らかの課題がある。
それが働きやすさ(残業や休出など)の問題であったり、作業フローの問題であったりは様々だが、何の課題もない企業はないだろう。
完全に誰もが働きやすい理想の職場なんてものがあれば良いが、そんなものは勿論ないのであって、大なり小なりの不満は誰しもが職場に持っていると思う。

私にはとても極一部の女性の行動で、とても奇異に映るものがある。
職場に対する不満はどちらかというと、男性より女性の方が"態度"に出やすい。口には出していなくとも、顔や行動にはしっかり出ているのだ。

職場を改善しようとは思っていない

不満が顔や態度に出てしまうのは幾分、仕方が無い。それ自体は誰しもにあり得ることだし、奇異に映るものでもない。
問題は、毎日の如く不満を態度に示していながら、職場のシステムを改善しようとはしていないことだ。職場を良くしていこうという提案を何もしない、しようともしないのだ。
例えばこれが何の発言権もない新人なら致し方ない。もっとも、新人段階でフラストレーションが溜まっている女性はすぐ辞めてしまうが・・・。
しかし、得てしてそれ相当の立ち位置に居ながら改善の提案をしない。なのに毎日不満そうだったり、不平不満を口にしていたりだと、見ている側としては困ってしまう。
こうした女性を私は心の中で女王と呼び、得てして必要以上に関わりは持たないようにしている。



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