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リテラシー無きスマホは毒

今やニンテンドーDSやスマホは、子供1人に1台持つ時代となってきた。
恐らく、今は子供同士のコミュニティに入るのすら、DSやスマホというツールが無いと、輪に入るのは難しいのだろう。
だが一方で、スマホにまつわる問題もまた、沢山ある。
苛めを回避したくてスマホを持った(持たせた)のに、何故かスマホ(主にLINE)で苛められる。
ソーシャルゲームのガチャガチャを回しすぎて、家計を圧迫する(これは大人すらそう)。
反面、スマホを持たせないことで犯罪(事件)に巻き込まれるケースというのは、殆どない。

一体どうしてこんな事態になってしまったのだろうか。
一言で言えば、我々のスマホに対する認識が甘すぎるからではないかと思う。
不勉強なのに、皆がiPhone使ってるからiPhone買う。そしてケータイに操られる、抜けられなくなるという、悪い循環を作ってしまう。


iPhoneやるならMacにしろ

こんなご時世、時代に逆行するのを承知で敢えて言ってみたい。
子供にiPhone買うならMacにしとけと。
別にMacでなくとも構わない。ノートPCでも、キーボード付きタブレットだって良い。
スマートフォンなぞ与えるくらいなら、ノートPCを買い与えてやれと言いたいのだ。

スマホなど所詮受け身だ

スマホだろうがパソコンだろうが、ネットに繋ぐという点で両者は同じだ。
だが、スマホとパソコンは完全に違う生き物なのだ。

まず、有体に言えば、スマホは消費しかできない。すべてが基本、受け身なのだ。
ネット検索にしても、ゲームにしても、全ては他人がパソコンで作ったコンテンツ(情報)を消費(使用)しているだけに過ぎない。スマホは根本的に受け身のアイテムなのだ。

この点、パソコンは生産もできる
資料を作成したり、サイトを開設したり、アプリや曲を作るとなると、パソコンでなければ処理ができない。
厳密にはスマホでできるものもあるが、キーボードが無いと、仕事にならないのだ。

先進諸国では、高校生までの段階でパソコンを所持していく。
対する日本は大学生になって、レポートを書くためにやっとパソコンを買っていくのだ。
他の先進諸国と比較して、日本の子供のスマホ所有率がすこぶる高いということは無い。現実にスマホを持たせないという選択は難しいだろう。
だが、リテラシー無きままスマホを持たせ、結果として事件に巻き込まれるのもいかがなものか。ITに関しては親世代の理解度が追いついていないように思える。きっと、大半の親御さんは、ITの勉強などしたくないだろう。
ならば、自分たちの手に余るスマホを子供に持たせるより、パソコンを持たせてITスキルを身に着けてもらった方が良いのではないか。私はそうした疑問を投げかけてみたい。