あれから1年・・・
ヤマダ電機の経営が厳しく、売上成績の良くない店舗を閉鎖すると打ち出された昨年。なんと見事に京王相模原線沿いのヤマダ電機は全滅し、私の希望通り、クロスガーデン多摩でノジマが入ることになった。
多摩センターに入るスタッフの募集も打たれており、かつてヤマダ電機が入っていたテナントに明かりが点くようになっている。
ざっと店内を見渡したところ、雑貨のスペースはなく、ヤマダ時代よりモバイルのスペースが広くなったように思える。恐らく、スマートフォンの拡販に力を注ぐことになるだろう。
商品もだんだんと搬入され、5/28のグランドオープンへと備えている。
京王相模原線はノジマがほぼ掌握
多摩ニュータウンにはもともと、グリナード永山とクロスガーデン多摩にヤマダ電機が入っていた。ヤマダ電機撤退後、グリナード永山にノジマが入店。
洗濯機や照明と言った生活家電を置いていたヤマダと違い、スマートデバイスの関連商品にノジマは重きを置いている。
そして今回、多摩センターにもノジマが入るが、これにより、調布～橋本に至るまでの相模原線エリアは、ほぼノジマの縄張りとなった。
調布、若葉台、永山、多摩センター、堀之内、南大沢、そして橋本(橋本のノジマだけ駅から遠い)。
一路線をほぼ掌握したノジマ。果たして次の新店舗にはどのような商品が並ぶのであろうか。
次の休みの前日にクロスガーデンへ行くチャンスがあるので、ぜひノジマの中を見てみたい。
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