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最後まであの会社のことはよくわからなかった。
それが派遣会社Y社に対する率直な気持ちだ。
何と言えば良いのか、面接時は「現場監督じゃないよ」と言われて入ったものの、やらされた仕事は現場監督。
更に入社時に身元保証人まで付けさせられている手前、身元保証人に迷惑のかからない方法で辞めねばならない。
自宅待機中に他の企業に勤めて『待機分の給与を横領した』なんて言われぬよう、注意していたのだが、それが仇になるとは思わなかった。
退職の手続きには一度本社へ行かねばならぬと言われ、4/1に本社へ行きたい旨の話をしたのだが、時間調整のため後で連絡すると担当より言われる。

4/1になっても電話が来ないので、オカシイと思ってこちらから連絡。
派遣会社側から一方的に3/31付けの退職の扱いにされるところで、連絡が無かったことに付いては派遣会社側の過失なのだから、4/1分の自宅待機手当は出すように訴求した。

正直なところ、この会社のことは全くよくわからない。
数年以内に技術者(現場監督)5,000人にするという目標があるようだが、年間離職率は55%な派遣会社だ。
ひとつだけわかることは、男性はCAD志望で入っても、みんな現場監督へ送られてしまうということ。

尤も、コレで身元保証人に迷惑の掛かるようなことはなくなったわけで、さっさと次の仕事を探すことができる。
派遣先にはよくして貰ったものの、どうも派遣先と派遣会社側の調整は上手くできていなかった。
そうしたところで苦慮している現場監督社員も少なくない気がしている。