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AtermWM3800R分の契約の解約手続きをすることにした。
情けないことに契約時にNiftyから受領している契約書を無くしてしまい、WEBでの解約手続きを入れることはできなかった。
必然的に電話で解約することになるのだが、Niftyのフリーコールは固定電話からのみの番号。携帯電話からの番号は有料発信のダイヤルになるから、私は敢えて公衆電話から架けることにした。

AtermWM3800R 解約


NiftyのWiMAXを解約したい場合、概ね1か月先の分まで受け付けて貰える。
3/26に電話して、「4/30付けの解約は厳しいですよね?」と尋ねると、出来るとのこと。
私の場合、契約は4月だが、端末受取は5月に入ってからだったため、更新月は5月になるというわけだ。
そこで満了日である4/30であれば解除料は発生しないため、4/30付けでの解約をすることにした。
私の場合、Nexus7(2012)のプレゼントキャンペーンで申し込んでいるため、途中解約が24,500円(税抜き)が発生する。
もし私の勘違いのまま3/31で解約していたら、24,500円が発生していたわけだ。この点について言えば、電話をして正解だった。

Niftyのオペレーターはとても良心的だったが、そもそも契約書というものは無くしてはいけないものだから、この点について私は反省しなければならない。

実際にNiftyに電話を架けてみると、11時台に関していえば、それなりに繋がった。何回架けてもなかなか繋がらないGMO WiMAXとはエラい違いがある。
WiMAX申し込みの段階について言えば、ほとんどの案件でGMO WiMAXが一番条件が良い。
ただし、後々のサポート面を考えると、Niftyの方が良かった。
特にGMOとNiftyは解約のし易さにも差がみられ、Niftyの方が解約はしやすかった。
インターネット回線の契約にあたっては、解約したい時に解約しやすいか、ということも大切な条件になる。
Nifty WiMAXでは契約書を無くしても更新月の解約はスムーズにいき、良心的な事業者だと思う。
今回の唯一の難点は、貰った2012年版Nexus7があっという間にクラッシュ(自然故障)したというところか。