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二子玉川のriseは公衆無線LANの宝庫で、駅ナカのマクドは席によってはriseのフリーWi-Fiを受信するし、カフェやレストランが入っているDogwoodPlazaにもスターバックスWi2やDogwoodPlazaWi-Fiが飛んでいる。
その気になればWi-Fiスポットだけで一日を過ごすことも可能で、ある意味で二子玉riseで一日遊び倒すことも可能。
LTEを使っているとやはり帯域制限が気になるため、こうした公衆無線LANは助かるものがあり、実際にriseで3時間過ごしたことがある。

DogwoodPlaza

DogWoodPlaza内のWi-Fiスポットにアクセスして表示されるページ


しかし、公衆無線LANはセキュリティが怖いことは確かだ。
ブログはノートパソコンで書いているが、ブログを書くときだけは敢えてLTE通信で書いている。
公衆無線LANでの接続はタブレットで、こちらは捨てアカに等しいニコ動アカウントで動画を楽しんでいたというのが、二子玉riseでの過ごし方だった。

実際のところアレだ。
公衆無線LANで通信すると通信内容が盗聴されることがあるわけだから、セキュリティ対策を施さないと危ないわけだ。

じゃあ安心して公衆無線LANを使う方法はないのか。というと、一つだけあるにはある。
それはVPNソフトを使うこと。VPNソフトはソースネクスト社から『Wi-Fi セキュリティ』というソフトが発売されていて、コレを使えば通信の内容は全て暗号化してくれるというわけだ。

LTEを使っていると帯域制限が気になるために、できるだけWi-Fiスポットにパケットを逃がしたい。
とは言え、Wi-Fiスポットは他人も使っている可能性がある。
パケットを逃がしつつ安全にネットを活用するためにも、こうした防御策は講じておきたいものだね。