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WindowsRTでは全てをこなせない

小生が愛機のLavieY。OSはWindowsRTだが、今やWindowsRTでもほとんどの仕事はできるようになった。
文書作成、ホームページ制作、画像加工。こうした場面で業務利用でも活躍したことがあり、私にとって手放せない愛機だ。
だが、当然ながらWindowsRTである手前、全てをコイツ1台でできるわけでは無い。
特殊性のある用途では当然、Windows7 SP1やWindows8.1が必要になってくる。

今、私が検討していることとして、介護伝送ソフトを購入しようかという考えがある。
介護事業のサポートセンターに居たことがある私はこのソフトは馴染みが深く、まず習わされたソフトだ。
それ故にこのソフトを使っている介護事業所は大変多く、私が自分の商売をするに於いて、このソフトを活用できないかと考えた。
このソフトを買う場合、当然ノートPCも買わねばならない。
今持っているNECのLavieSはWindows8だが、15.6型なので使い物にならない。
出先でも使い物になるノートPCを探す場合、どうしても14型以下でなければならない。
だから結局ノートPCを別途調達する必要があるわけだ。


初期投資に9万掛かる

しかし、いざ介護伝送ソフトとノートPCを調達する場合、懸念事項が一つある。
それは、初期投資で約90,000円掛かると言うことだ。
困ったことに、介護伝送ソフトはVer.7から値上がりする。
その価格や47,000円。
これに加え、ノートPCはどんなにコストパフォーマンスが良いものを買っても約40,000円。
介護伝送ソフトは介護保険の制度が変わるにつれてバージョンが変わるが、これは3年周期で変わる。
つまり、平成30年3月までに投下資本を回収しないといけないわけだ。

もし介護伝送ソフトを買うなら、ノートPCも買わないといけない。
じゃあどんなPCが良いかと思いつくのは、私が大好きなメーカー、マウスコンピュータのパソコン。

このマークにピンと来る人は結構少ないと思うが、良い日本のパソコンメーカーだ。
とりわけ、マウスコンピュータのパソコンはコストパフォーマンスが良く、無駄なアプリも入っていないメーカーだ。
今、このメーカーで出してるパソコンとしては、14型PCのLuvBook Bが最も安く、型番LB-B400EN-BGというもので37,800円(税抜)。
一番安いLB-B400EN-BG(14型)でも、バッテリー駆動時間は7時間あるので、実用面では申し分ない。
問題は投下資本を回収できるかということだ。
おそらく、今年はほとんど動けないだろうから、来年で投下資本を回収しないといけない。
その1年で果たして90,000円を回収できるか。
コレが一番判断に悩む点だ。
とは言え、行動しないと自分の事業が進まないわけで、そこが判断に悩む点だ。
たぶん、介護伝送ソフトが30,000円級だったら迷わず買って行動していたのだが、このタイミングで介護伝送ソフトが値上がりしてしまうとは思わなかった。