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年末年始に実家へ帰ったものの、やっぱり実家のパソコンはXPのままだった。
思った通りに当面はXPで運用しようとしていたが、「やっぱりアレ使うのは止めた方が良いの?」と訊かれたら、「止めた方が良い。というより絶対やってはダメだ」と答えている。
やはり量販店に行くと、「XPは危険です!!」という宣伝(?)が気になってしまうようで、かといって感情と予算の問題で買い替えも懸念してしまうらしい。

そうは言っても予算の問題が誰しもある。
予算の問題から中古パソコンか他人のお古を貰わないといけない人も確かにいるだろう。
「初心者 中古パソコン」なんて言葉で検索を掛けると、ほとんどの人が「初心者は中古パソコンを買ってはダメだ!」と口を酸っぱくして言っている。もちろん私も同じ立場だ。
しかし、ただ初心者へ「中古パソコンはダメ、新品買いなさい」と言ってもなんの解決にもならないので、今回、私のWindows7を実家へ譲渡することにした。
私自身の愛機はWindowsRTだし、今の愛機が壊れたらSurfaceRTを買うつもりだから、特にWindows7の使用予定はない。

私の母ももうすぐ還暦だ。還暦になるということは定年で退職をする可能性が高いということだ。
昨今の年金制度を少し考えてもらえばわかる通り、年金の受け取り開始年齢は引き上げられる恐れが高い。
"じゃあ定年で退職して年金貰えるまでの間どうするのよ"
という時、やはりパソコンをできるかできないかで60歳以降の人生に差がついてしまうと思う。
還暦過ぎたら流石に力仕事はできないだろうし、何か技能がある人ならフラワーアレンジメントや介護の世界で活躍する人もいるが、技能もないとかなり危ない(それはもちろん私自信にも言えることだ)。
となると、パソコンはできるようになった方が良いわけだ。

繰り返し言えば、ただ「中古パソコンはダメ、新品買いなさい」と言ってもなんの解決もできないから、せめて無線LANの接続方法だけでもお伝えしておこう。ネットにさえ繋げれば最悪、不明点は自分で調べることもできるから。
そんなわけで現在、パソコンを譲渡するに当たって無線LANへの接続方法の資料を作成中だ。

Windowsの無線LAN接続方法