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今日もマクドはえびフィレオやビッグマックのセットがワンコイン。
もうワンコインでビッグマックのセットを食せるのは財布にも大助かり。今宵もマクドでWindowsRTと過ごしている。
マクドナルドの店舗には大抵カウンター席はあって、これまた大抵、1人のお客が2席使う。人間にパーソナル・スペースがある以上は自然な光景だし、私とて空いているときは2席使っている。
で、1人で2席使う場合、片方は荷物置きスペースとなる。
ときにこの荷物置きスペース、多くのケースでは、テーブルか椅子のどちらかに荷物が置かれることが多い。逆を言えば、あとから来た客にとっては、椅子かテーブルのどちらかは空いている状態でもある。
私は少し混んでいるとき、2つ隣席の人が椅子を荷物置きにしていた場合、空いているテーブルを荷物置きにさせてもらう。逆のケースも然り。テーブルをつかっていたなら、私は椅子に荷物を置かせていただく。
ひとつの席を2人でシェアしているような状態になるのだが、ここで面白いことがおこる。私が荷物を置くことで、なんと2つ隣の人は荷物をどかしてくれてしまうのだ。
こうしたことは一回二回のことではなく、結構高い確率で荷物をどかしてもらえてしまう。
私としては単に、「貴方は椅子に荷物を置くのか。じゃあ私は机をシェアさせてもらおう」程度の感覚なのだが、相手は私の行為に”無言の圧力”を感じるのか、それとも”この人頭おかしそうだから、絡まれないようにしたい”と思われているのかもしれない。
実のところ、こうした現象が起きるのはマクドだけの話ではない。スタバだってモスだって、混んでいたら同じような現象が起こる。
パーソナル・スペースとは一言でいえば、縄張り意識。では、その縄張りにちょっとお邪魔すると人間はどんな行動をするのだろう。
どうやら常識的な人は逃げ・避けに走ることが多いようだ。