今日は図書館がやっていないため、会社帰りのノマドワークはマクドでやることにした。
これまでドイツバーガー、ブラジルバーガー、フランスバーガーと食してきた私だが、いよいよ最後のジャパンバーガーを食することにした。
財布の中には1円玉は4枚、5円玉は1枚ある為、今日はマックフィズで無いセットを頼もう。
マクドナルドW杯の最後のバーガー、ジャパンバーガー。マクドナルドW杯の最後の一食に相応しく美味いバーガーであってくれるのか。






















それでは中を開けてみよう。
ジャパンバーガーの料理名はビーフメンチカツバーガー。即ち、バンズに挟まっているのはメンチカツだ。
バンズはブラジルバーガーと同じものが使用されていて、メンチカツとの間には大量のキャベツが詰まっている。
で、実際に食した結果だが、今回のW杯の4種類の中では一番美味い。
ソースの味は文句なく旨味が利いているし、サクサクしたメンチカツの衣。味としてはやはりコレが一番美味い。
さて、個人的なマクドW杯の優勝国、と言うと、答えはドイツバーガー。食べやすさと味を考慮しての一番良かったバーガーには、ポークシュニッツェルを挙げることができる。
続いてジャパンバーガー。そしてフランスバーガー、ブラジルバーガーの順である。
因みに味で言えば、ジャパンバーガー、ドイツバーガー、フランスバーガー、ブラジルバーガー。
食べやすさでみたら、フランスバーガー、ドイツバーガー、ジャパンバーガー、ブラジルバーガーの順に良い。
「結局ブラジルバーガーがビリかよ」と言う話なのだが、ブラジルバーガーはなんとなく、この期間でしか食べられないオリジナル性を感じなかったため、残念ながら最下位。安定していたのはドイツバーガーと言ったところか。
マクドW杯後半に出ているフランスバーガーとジャパンバーガー。
食べやすさ重視ならフランスバーガーを、味重視で行くならジャパンバーガーを食べると良いのかもしれない。