本日も朝5時に起きて戸田へ向かっていた一日。
今日はWiMAX実測調査のため、戸田公園駅からスタートし、戸田公園を通って戸田駅に向かう経路をたどった。
なんだかんだで今日も結構歩き、HP用にと考えて写真も一つ撮ることができた。
さて、今回の調査で埼京線西側は完了。残すは埼京線の東側のみである。
埼京線は新幹線のレールも挟むから、線路を超えると恐らくWiMAXエリアは変わってくるだろう。

WiMAX❶❷



















実際に測定してきた所感であるが、特に高架化されてない状態でも、線路を超えるとエリアが変わることが少なくない。線路の向こうとコチラでは受信感度が違うことは結構あるものなのだ。
もちろん殆ど変らないこともあるのだけど、戸田の場合は埼京線の西と東で基地局は変わると思う。
実際問題として、WiMAXの基地局はかなり小型だ。多分WiMAX2の基地局も同様で、パッと見で基地局と認識できるかどうかすら怪しい。
大抵はビルの屋上に付いているが、一本の電柱みたいに建っていることもあれば、電柱に一緒に付いているケースもある。基地局の立地や出力によって飛距離は変わるのだと思うが、だいたい守備範囲はMAX1.5Kmくらい。普通に使えるのは直線距離で800m位になる。
ただ、途中にコンクリートがあるとWiMAXの電波が反射しやすいため、全部反射するわけでは無いとしても何割かは戻ってきてしまう。線路の向こうに届く電波は結構微弱な状態になっている可能性があるわけだ。
ただ、埼京線の東側は戸田の市役所がある場所だし、更にもう少し歩くと川口や蕨と栄えた都市。それなりに基地局はあるんじゃ無いかなと考えては居る。

因みに、WiMAX電波の受信感度は川を越えても結構変わり易い。
戸田市だと良いモデルが競艇場。これまた競艇場のこちら側と向こう岸でやっぱり差があったりする。
でもってエリアを多少なりとも区切る要因になりそうなのは外環自動車道。どうも戸田と言うと外環自動車道のイメージを持ってしまうのだが、結構外環自動車道も大きなコンクリートの塊だから、外環自動車道を挟んだこちらと向こうで感度は違いそうである。

それにしても戸田市は妙に広く感じる。いや、本当に広いかも知れない。
お隣の和光市は2回でほぼ踏破したのに、戸田市は次で4回目である。
今回もお昼で切り上げ、お昼は松屋で店舗限定食のトンテキ定食を食した。
 
前回も戸田の松屋では店舗限定メニューのキムチ牛丼を食べ、あまり辛くないキムチで良いなと思ったもの。
そして今回の店舗限定・期間限定のメニューはトンテキ定食だったと言う訳だ。
戸田だと正直言って外食ネタは豊富には出せないかな?
と思っていたが、ガスト3兄弟(ノーマルガスト、ステーキガスト、おはしカフェ・ガスト)が揃っていたり、松屋は店舗限定メニューやってたりとネタは持ち合わせているらしい。