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Speed Wi-Fi NEXT W01が一番危ない

端末ビジネスはネットインフラ業界の核を占める部分。
本来、新端末が出たら喜ぶべきことなのだが、今回は吉報にあらず、凶報なようだ。
Speed Wi-Fi NEXT W01はキャリアアグネーション対応端末ということで、大々的に知らせが出ているが、コイツの運用で一番怖いのは従来のWiMAX(ノーリミットモード)に対応していないということ。
ノーリミットモードに対応していないというのは、LTEを使った瞬間にオワタ式に陥る危険性が高いということだ。

GMOは既にW01の不人気を予測しているのか?

WiMAX事業者の中で、GMOは申し込む端末によってキャッシュバック額を変えている。
例えば1月の施策の中で一番キャッシュバックが高いのはHWD15で、一番安いのはNAD11だ。
現行販売しているWiMAX機種は3機種しか無いので、真ん中にW01が入っていることになる。
参考までにキャッシュバックの額面を書くと次の通りだ。

ⅠHWD15:27,390円
ⅡW01:     23,790円
ⅢNAD11:20,790円

既にW01のキャッシュバック額がNAD11より高い。
彼らが何を基準にキャッシュバック額を決めているのか知る由も無いが、私から見るに、既にW01の不人気を予想しているかに見える。
実際問題として、キャリアアグネーションでMAX速度が速くなっても、うっかりLTEを使った瞬間オワタ式。
しかもその月中は制限掛かったままだから、W01契約者からは確実にクレームが殺到!
そしてW01で契約した人はきっとこう思うかも知れない。
「まだHWD15で申し込んだ方がマシだった!」
「これなら305ZTで使っていた方が良かった!」と。

果たしてW01の登場によって、WiMAXのコールセンターはどれだけキツい職場になるのやら。
特に家電量販店系のWiMAX事業者の場合、店舗スタッフがW01かHWD15を売りたがると思うので、W01をよく知らないまま契約した消費者からのクレームが殺到するだろう。
願わくばこの記事が、1/30以降に量販店へ行く人の目に触れておいて欲しいと思うものだ。


何故かW01は2番目にキャッシュバック額を高く設定しているGMO(1月20日現在)。
WiMAX2+で制限掛かった場合のことを考えるとかなり恐ろしい。
LTEでも月間7GB部分に関しては制限解除の手段があることを考えると、305ZTの方がマシかも知れない。