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3日間に使える通信量が違う

不甲斐なくNAD11を無くした愚生、ことセンチュリー・大橋。
とにかく1日1GB使える端末を用意しなければならないため、新たにY!mobileへ契約することにした。
新しく申し込んだ端末は305ZT。
「オイオイ、また305ZTかよ」
という話なのだが、致し方ない。
とはいえ、契約時期によって速度制限の条件が違うのは以前の記事でも書かせていただいた通りで、この記事を書いている段階で手元にあるのは旧契約番。
新契約版でアドバンスモードを使えば、速度制限の条件は緩くなる。



1万円でいつでも解約できると考える

いくらWiMAX端末を無くしたと言っても、通常のプランで305ZTを使うなどあり得ない。
Y!mobileは42,000円もするルーター代金を、3年という時間をかけて、じっくり回収するやり方を取るからだ。
しかし、時代の終焉を迎えた305ZT はアウトレットに並ぶようになった。
なんなら家電量販店を巡ってみて欲しい。305ZTを置いてる店舗がどれだけあるか。

さてここで大切なことは、アウトレットの305ZTは端末価格が一括0円であることだ。
WiMAX2+もY!mobileも、初回更新前の解約は端末価格が上乗せされた違約金が必要な点は一緒だ。
NAD11を紛失したことで私には14,000円の違約金が掛かるのだが、純粋な解約料は約10,260円。残りは端末代金相当である。
Y!mobileの解約金は端末で値が張る分もっと高額だ。
ただし、アウトレットは305ZTが一括0円であることにより、1万円でいつでも解約できると考えることができる。

通信の契約で意外と大事なのが、満期まで使えないことを想定した契約のしかただ。
それは事業者の制限通り、2~3年フルに使えるのが一番だ。
しかし、突発的なアクシデントにより途中解約せざるを得ないことも、人生には必ずある
この時、端末価格が高額であると、泣くほど痛い目に遭うのだ。
私が一度目に買った305ZTは、一括4980円。二度目となる今回は一括0円だ。
もともと満期まで持たないことを想定して契約している機種なので、この通り解約リスクを最小限に抑えるやり方を取った。
もしこれからY!mobileに契約することがあるのなら、端末価格をぜひ気にしていただきたい。