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アメリカは何でも強引さ・・・

Pocket Wi-Fiの利用中において、最も恐れる事態がOSのアップデートだ。
いや、モバイル利用においてこれほど恐ろしいことはない。
動画の視聴はある程度コントロールできるが、OSのダウンロードはコントロールが利かないからだ。
これもOS市場をアメリカが独占しているために起こる辛さかもしれない。
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アメリカは基本的に強引だ。Windows10の強制アップグレード、iOSの強制ダウンロード、Macの予告なきサポート終了などなど、OSにまつわるトラブルは枚挙に暇がない。
Windows10の強制アップグレードはアメリカで訴訟問題になったし、iOSもAndroidも、新しいOSは大抵不具合に悩まされる。
そしてとうとう、私のTegra Note7にもAndroid5.1がダウンロードされてしまった。



Pocket Wi-Fi利用中は勘弁して欲しい・・・

Android5.1強制ダウンロード
嫌らしいのは、ちょうど標準モードしか使えない305ZTで通信した時のことだ。それはもうみるみるパケットを食い、ついには500MBも使ってしまった。今日明日で255MBずつしか使えないことが心許ない。
旧WiMAXの時は悩む必要が無かったことだが、やはり3日間のパケット制限があると必然的に気になるものだ。

最初にダウンロードが始まった時点で、Android5.1は要らないので強制的にダウンロードを止めたが、再びWi-Fiに繋ぐと再ダウンロードが始まってしまう。
結果としてPocket Wi-Fiの標準モード用回線に500MBの打撃を受け、ストレージは450MB取られてしまった。もちろん、Android5.1は直ぐに削除している。
流石に昨年と同じ失敗はしない。しかし、強制ダウンロードする前の予告ぐらい欲しいものだが、本当にアメリカはなんの前触れもなく、突然アップデートがダウンロードさせてくる。このアメリカ企業の体質は何とかならないものだろうか・・・。


-追記-
一旦削除したはずのAndroid5.1だが、削除しても再びダウンロードが始まった。
つまり、削除しても無駄だったということだ。