ようやく出番がやってきたマウスコンピューター製のパソコン。購入したのは昨年の7月であったが、先に壊れるのはStarterであってほしいと思い、使い渋ってしまった。

先日Starterを知人に売却したことをもって、Home Premiumへ出番を回す理由が出来た。

マウスコンピューター製のパソコンはメーカー独自のアプリケーションが入っていないので、自分でいろいろとカスタマイズしていく必要がある。私のパソコンに入っていたのはkingsoftの文章とスプレッド、インターネットエクスプローラのみ。ここから自分好みのアプリケーションを入れていく。

パソコンに慣れてくるとこの作業は楽しい。

mouse computer













さてこのマウスコンピューターのパソコン。大元の値段は89800円だった。それが店頭展示販のみ、で特別価格50000円。ネット契約も含めて値引に値引かれ、35000円で買えた。

モデルとしては3年程前のもの。型落ちしているとはいえ、性能は文句のないものだ。

マウスコンピューターのパソコンは通常、店頭に並ぶことは少ない。マウスコンピューター自身は注文を請けてからパソコンを作るのが基本だからだ。

小生もノジマでこのパソコンを見たとき、初めて聞いたメーカー名にときめいた。マウスコンピューター。資本金1億円の中小企業。ここにグッときた。

頑張る日本のメーカー、それも中小企業は是非伸びてもらいたい。そんな気持ちから衝動買いしてしまったのだ。

これからパソコンを買い替えようと考えている方は是非、マウスコンピューターのパソコンを検討してみるといい。Intel core i7搭載のパソコンを8万で買うことができる。そのコストパフォーマンスの良さは、買えばきっと実際できよう。