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名張のホテルで面白いニュースをやっていた。
中国人観光客がやってくる意外な場所。そんなものを見るにつれ、彼らの旅のスタイルの変化は何か、私に近しいものを感じてしまう。
かつては爆買いツアーで知られた彼らの行動も、今やフリーな個人旅行のスタイルに変わっているわけだ。
面白い旅行場所の一つとして挙げられていたのは、なんと病院!
看護師の人来日していたのだが、日本の病院は綺麗で勉強になることが沢山あったのだという。
他にも行ってみたい美容院に行くであるとか、観光地でないけど歴史ある住宅街に行くといった、普通の日本人目線で見ると、斜め上の行動をしている。
近年の彼らの旅のスタイルを一言で言うならば、『"旅"と"住"の一体化』ではなかろうか。
単なる名所コレクションではなく、滞在期間をそこで暮らすかのような感覚で日本を"体験する"ということが、重要な視点になっているのだと思う。
例えば近年、競馬場も中国人観光客にとって、観光地化していることはご存知だろうか。
JRAは今や、外国人観光客の獲得に力を入れているし、東京競馬場では勿論中国人旅行客向けのツアーも組まれている。
中京競馬場でも外国人観光客を何人と見たし、単なる名所コレクションとは違う、その土地の"住"を愉しむことに、旅のスタイルは移行していると考えられる。

日本人を見かけないよ日本人を・・・

どこへ行っても、観光地として有名なところは外国人が多くなってきた気がする。
概ね中・韓・台を中心とするアジア人がメインだが、その反面、日本人観光客を見ることは殆どない。
この一年で10回ほど関西へ旅行しているが、名所に行っても関西弁以外の日本語を耳にすることがない。
近年、アジア人観光客の来日が増える傍ら、Twitterを見れば何かと"愛国"だとか、自称・普通の日本人の「中韓なんか行く理由はないですからw」という類の発言はウンザリするほどよく見かける。
いや、勇ましいことは大変結構なのであるが、そんな彼らの『大好きな日本』ですら、日本人観光客を殆ど見ないのである・・・。
多分、その『自称・日本を愛する普通の日本人』の類も、国内旅行は殆どしてないのである・・・。
なぜだろう。生活に余裕がないからであろうか?
だが少なくとも、所謂ネット右翼と呼ばれる層は、決して引きニートなどではなく、寧ろ中産階級が多いことは古谷経衝氏の『ネトウヨは社会的弱者ではない』で明らかになっている。
実際、浅草と川崎の嫌韓デモを見て、年齢層や収入は共に高そうな面々が多い。
その彼らが『愛する日本』に金を使ってないわけだ。東京の中では使っているかも知れないが、それはなんとも嘆かわしい。
まぁ、彼らは所詮ファッション右翼、ファッション愛国
なので、あの発言達を深く気に留めるのは無駄な気がしている。
どんなに彼らが勇ましく「中韓の観光客は来んでよろしい!」と行ったところで、中韓台の観光客がたくさん金を落とす限りにおいては、中韓台のお客にコミットしたサービスは続けられるだろう。
先日行った橿原神宮といい、奈良市街といい京都の嵐山といい、日本人で見かけるのは関西人ばかりである。
個人的には日本人が国内旅行に金を使ってないということを、実感する次第である。