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『プロジェクトマネージャー』と聴いて、まさか現場監督の仕事を連想する人は居ないだろう。
資格試験でもプロジェクトマネージャー試験があるが、コレはIT系要素が多分に入った試験であり、建設現場の現場監督なんてものを想像する人は少ないと思う。

さて、建設現場の現場監督という仕事、今や半分以上の監督が派遣監督のようだ。
スーパーゼネコンの現場監督になつと、役職付き以外はみんな派遣なんて言うケースも珍しくないらしい。

ただ、それだけ派遣が多くなっているこの業界でも、派遣先での派遣の扱いは未だ良くないところがある。
パソコンやカメラは支給されず、自分で調達しなければいけなかったという声も少なくない。

働いているのに何故か不安になる

多くの派遣会社では『派遣会社の正社員』として現場監督に就いていると思う。
ただ、こうした現場監督派遣をやっていると、『働いているのに何故か不安になる』ことも少なくない。
不安になる要素は幾つかある。

ひとつは、ゼネコンに派遣の場合、竣工してしまえば契約は終了する。
契約終了後は自宅待機になるが、こも期間の給料は6割支給だ。
6割支給では当然、生活も大変になる。

ふたつめ。コレが一番大きな理由になると思うのだが、現場監督系の仕事をする派遣会社は、求人広告で『現場監督』をイメージさせる言葉を使わない。
この業界大手の派遣会社Y社は、『プロジェクトマネージャー』という言葉を使っていた。
資格試験でもプロジェクトマネージャー試験はあるが、内容としてはIT寄りの試験だ。まさかこの言葉から、建設現場の現場監督を連想できる人は居ないだろう。コレで大量の社員を集める。
CADをはじめとしたパソコンスキルを身につけたくて転職してきた人間にとっては、募集広告と実態が乖離し過ぎている。

他に不安を抱く要素があるとすれば、それは派遣会社により異なるだろうが、少なくとも『働いているのに何故か不安になる』要素が多くあることは確かだ。

同じ派遣会社の先輩社員が別の派遣先に飛ばされていた。
派遣先の社員から聴いた話だが、やはり設備系の会社で、先輩社員が何をやっていたか聴いたときは将来が不安になることは間違いない。