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おそらくXPが好きだった人ほど許せないOSがWindows8とRTだろう。
今までご愛用だったスタートメニューは消え失せ、なんだかよくわかなないアプリが沢山ならんだ画面がスタート画面。Windows8は第一印象の時点でまるっきりXPの面影が無いので、Windows8に手を出したいとは思わない。
多くの企業が今年にXPのサポートが切れるまでOSを替えることなく、XPで過ごして来たと思うのだが、一方でOSを替えなかったばかりにMicrosoftのWindows8ゴリ押し作戦に従うしかなかった企業は少なくないのではないだろうか。
実際問題としてMicrosoft社はWindows7の発売は終了してしまったため、今XPに近い操作感で買えるOSを使いたい場合、Windows7が入ったパソコンを買うしかない。ところが量販店だとWindows7が入ったパソコンを売っていないのだ。新品でWindows7が入ったパソコンを手に入れるのは一見、かなり絶望的でもある。


Windows7機が欲しいなら中古店マイナー事業者に訊こう!
とは言え、Windows7のパソコンを買うチャンスは全くないわけでは無い。いや、ある意味でWindows7機を買うなら今が最後のチャンスと言って良い。
と言うのも、Windows7のサポートが切れるのは2020年1月14日。だいたいあと5年強。
で、今からノートPCを買った場合、ちょうどWindows7のサポートが切れるか切れないか頃に恐らく壊れる。だいたいノートPCの寿命が5年と考えたら、ちょうどサポートが切れるか切れないかのところで壊れるのはあり得なくはない。近年のOSの進歩から考えたらそれまでには新しいOSは出ているだろう。どんなWindowsになるかは検討付かないが・・・。
で、Windows7機を買いたいならやはり中古店かBTOに訊くのが良い。新品が良いなら文句なしにBTO事業者。
何となく今新品で買うと、サポート切れてもパソコンがまだ動きそうな気配もするのだが、どうしてもWindows8が嫌なら検討だ。
どうしてもWindows8やRTは嫌だと思う場合、Windows7機の買い時は見誤らないこと。
Windows7はXPに親しんでいた人でも馴染めるOSであるし、何よりパソコンの減価償却を考えると、ちょうどこの時期が最後の買い時と言えるだろう。


 
Windows7機を買える業者(2014年1月20日時点)。