明日は派遣先から代休を貰っているとは言え、同期との飲み会で池袋には行くことになる本日。
明日は坂戸市にWiMAX調査に行こうと思ったので、今日は和光で泊まろうか一旦家に帰ろうか迷っていた。
結局は終業時刻の関係で多摩急行には乗れない時間となったので、和光のネットカフェに泊まることにし、銭湯に浸かることにした。
以前、和光にWiMAX調査で来た時に通った浩の湯。せっかく和光にとまるのだから、ここで一風呂浴びたいと思い、浸かることにした。
お風呂は特に変哲のない大浴場。透明なお湯で、45度。湯温45度といったら結構暑い。以前、東村山市の久米川湯へ行った時も、45度の湯船だったのだが、世のお父様方は熱いお湯が好きな方が多いのだろうか。
とは言え、やっぱり銭湯は面白い。お父様方の中にはまだふんどしを着用なすってる方も見たことがあるし、今回の銭湯に限って言えば、素っ裸のままスマホをいじっているお父様もいた。流石に素っ裸でスマホをいじらなくても良いと思うのだがいかがだろうか。
しかしある意味、私も人のことは言えなかったりする。
風呂上りで服はちゃんと着ているとは言え、NECが重い腰を上げてWiMAX2ルーターをリリースしたというニュースを見た時、記事を書かずには居られなかったわけだ。
しかし、脱衣(着衣)所で自分は既に服を着ているとは言え、私がパソコンを売っている目の前で紳士が服を脱いでいるのである。
服を脱いだオジサンの後ろにパソコン打ってる男がいるとは、何ともシュールな光景だろう。考えただけでもちゃんちゃら可笑しい光景である。
パソコンディスプレイの、右斜め前には紳士たちの、尻えくぼ。どうかこの記事はあの時間に一緒に居合わせた紳士・番台の方々の目には留まらないことを祈るのみである。


和光の銭湯、浩の湯。
一回410円で入れて、45度の熱々の湯を楽しめる。
ただし、シャンプーやタオルは予め準備のこと。