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2012年と言えば個人的にノートPC黄金年間だった。
WindowsRTを搭載したタブMicrosoft以外のレットとしては、ASUSのTF600とNECのLavieY。
通常のWindows機としてはSONYのVaio Duo11が格別に欲しかった。

LavieY Vaio Duo11


VAIO Duo11はWindows8を搭載した可変ノートPC。
コイツのデザインは一目見た瞬間から『欲しい!』と思わせられた。
無駄のない洗練されたデザインは「流石SONY!」と思わせるものがあった。

だが当時、コイツはハッキリ言って高かった。
3年も前のことなので詳しくは覚えていないが、店頭価格は14万円くらいしたと思う(CPUはCore i5だったと記憶している)。
流石に月給の3/2を使う度胸は小生になく、少し安くなったころに買おうと考えた。
だが、買おうと決心した時には売り切れたという過去を持っている。

Vaio Duo11 LavieY

一度あきらめていたVaio Duo11がまさか、ソフマップへやってくるとは思わなかった。
価格は39,800円(税抜)。今回は3年保証も付けた。
これで最終価格は47,000円と言ったところ。
Core i3のメモリ4GBなので、VAIOにしては非常に安価だ。

ただし、Windows8である本機は、急いでWindows8.1へ更新しなければならない。
Windows8.1へ更新しなければ2016年1月12日(米国時間)でサポート終了となり、セキュリティが脆弱になる。
買った瞬間からやることが多いため、マトモに使えるようになるまで時間はかかりそうだ。
ソフマップで販売されていた他VAIO Duo11もOSはWindows8だったため、まずは更新が必要になる。
多分、この更新を「自分でやりなさい」ということで、39,800円と格安だったのかもしれない。