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SHARP EB71GJに感動した!

SHARP WiMAX内蔵タブレット
私にタブレットの良さを教えてくれたのはSHARPのWiMAX内蔵タブレットだ。
はOS:Android3.2を搭載したタブレットだ。
それまでWiMAXに持っていたイメージとして、パソコン派のためにあるもので、ケータイ派のためにあるものではないと思っていた。U-Road7000や9000、Aterm3500Rにしたってそれなりに大きさがあったし、手軽に持ち運びできる感覚ではなかったわけだ。
そのイメージを一気に変えたのがSHARPのWiMAX内蔵タブレット、EB71GJだ。
流石に今は売ってないだろうし、売ってても使えるタブレットではないが、当時タブレット専用OSとして出ていたAndroid3.2。それを搭載したGALAPAGOSタブレットはとても魅力に感じた。59,800円と7型タブレットにしては高い価格だが、初めてEB71GJを触ったときの感動は今でも覚えている。

TF101 WiMAXから始まるタブレット2台持ち

TF101 WiMAX
ASUSのTF101-WiMAXも不思議と忘れないタブレットだ。
コイツはどうにも電源陥没しやすい困った端末だったが、それさえなければ使いやすかった。
WiMAXの受信感度も安定していたし、EB71GJで不安定だったGoogleMapも安定して動いた。
何より、キーボードドックと接続することでパソコンのような使う方もできる。純粋なタブレットというより、ハイブリッドPCとでも言った方が妥当な気がしないでもない。
当時の使い方としては、TF-101とEB71GJをデバイスプラス(1つの契約に2つの端末を紐づけ)で使っていた。
TF101のバッテリーは長持ちするので、カフェや新幹線車内ではTF101を。屋外でサッと取り出したいときはEB71GJを使っていた。
で、ここから不思議とケータイを使わなくなったわけだ。後にタブレット2台持ちなんて言う愚のキッカケでもあるのだが、この体験を通じてガラケー+タブレットの組み合わせは何気に便利だとわかった。
お電話をしたい時はボタンの方が直ぐ架けれるし、ネットを見たい時はタブレットの方が目も疲れない。
WiMAX内蔵タブレットから始まったガラケー+タブレット生活。実に快適で、正解な選択だったと今でも思っている。