ブログネタ
Android に参加中!

Nexus7(2012)の方が性能は良い筈なのだが・・・

このお盆明けからAndroidタブレットを完全にMeMoPad7へ切り替えた。Nexus7の処理の遅さに耐えられなくなったためだ。
元々GMOとくとくBBから契約と同時に2台貰ったNexus7。Android5.0に上げてからの使用感の悪さは劣悪極まりないものがあった。
まず起動に1分半掛かるようになり、Chromeの動作は格別に遅くなる。落ちてしまうことも頻繁だ。
Android5.0にする以前も特段快適なタブレットでは無かったが、ここへ来て法人用のMeMoPad7を入手できたことで、完全に切り替えることにした。
ASUS MeMoPad7 ME70CX 法人モデル
ASUSアウトレットで購入した法人用MeMoPad7。10,520円で購入。

新しく使っているMeMoPad7は、表面上の性能としては2012年版Nexus7を下回る。
それでも実際の使用感としてはMeMoPad7の方が上だった。

2012年版Nexus7にある3つの苦痛

2012年版Nexus7にはストレスになる要素が3つある。箇条書きで挙げれば次の2つだ。

(1)背面カメラを使えない
(2)頻繁に固まる
(3)一回バッテリーを0%にしてしまうと、再充電の開始に時間がかかる


まず背面カメラ。例え200万画素程度の画質であっても、無いよりはあった方が良い
プライベート利用やホームページ作成素材なら500万画素以上欲しいところだが、業務利用なら200万画素でも使えなくはないからだ。これはMeMoPadにあって2012年版Nexus7にはない。

続いて固まり具合。先に書いたように、Chromeを使った時の固まり具合が酷い。

最後に充電だが、Nexusは一回バッテリーを0%にしてしまうと、再充電の開始に時間がかかってしまうのだ。
新規購入時に充電開始まで非常に時間の掛かったNexusは、一回バッテリーを0%にしてしまったときも同じことが起きてしまった。
こうしたストレスを加味すると、MeMoPad7の方が使いやすい端末になってしまったのだ。

[MeMoPad7-ME70CXの課題点]