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初音ミクと巡音ルカの暑い対決

Luka Fly
昨日は2時間くらいこのゲームにハマり込んでしまった。Luka Fly。巡音ルカを自機として操作するこのシューティングゲームはGooglePlayにて配信中。アプリの価格は無料で提供されている。
タイトル画面からして既に、ルカタコが初音ミクにイジメられてるように見えるのだが、ん〜。何か喧嘩の元となる要素でもあったのだろうか?

Luka Fly 初音ミク撃破 
道中では通常弾やロケット砲、タコウインナーボムなどを使い、タコや初音ミクを蹴散らさないといけない。
タコルカは左右にしか動かすことができず、タブレットを左右に傾けて移動させる。
初音ミクは撃破しても、しばらくすると別の個体が現れる。新たな個体は前の個体より若干強くなっている(ように感じる)。
初音ミク自体はボスキャラだが、ミクと戦っている最中にも雑魚キャラは容赦なく襲ってくる。

Luka Fly 


荒ぶる初音ミク。
長ネギの連続砲の前にタコルカは逃げるしかない!
初音ミクの長ネギ砲と違い、タコルカは弾数に制限がある。通常ショットも特殊武器も弾数制限付きの攻撃で、無計画にショットを打ちまくっているとアッという間に弾切れになる。
さらに初音ミクの長ネギ弾と同時に魚が突っ込んできた場合、避けるのは結構難しい。
雲に触れると画面下まで押し出されるが、一番下まで落ちてもダメで、単純ながら意外と神経を使うゲームだ。
特に魚には攻撃が一切通らない。
ミクに集中しすぎてしまうと雑魚にやられてしまうため、初音ミクとの闘いは沙羅漫蛇2のテニーロップ戦の時のようだ。ともかく、油断しているとあっという間に沈められる。
この荒ぶる初音ミクとの戦闘は、熱くはないが暑苦しい。ネギに気を取られている内に魚か蛸にやられるケースが多いのだ。
このゲームはAndroid用の無料ゲームであり、私めはNexus7に入れて存分に楽しんでいる。
ネットに繋いだ状態でプレイすると広告が画面の上に出てくるため、広告が気になる方はネットに繋がない状態でプレイすると良いだろう。