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Lavie Yを買って手始めに始めた作業は待ち受けの設定。いくら機能に制限があるWindowsRTと言えど、7のstarterのような待ち受けを変えられないという鬼仕様は無くて良かった。ここで実験の開始である。
WindowsRTはWindowsストアのアプリしかダウンロードできないため、基本的にはMicrosoftアカウントを必要とする。Microsoftアカウントを取得するには単純にMicrosoft社のホームページで、アカウントの新規作成をすればそれで済む話だ。
ただし、正直ただアカウントを作るだけなら誰でも苦労なくできるのだが、私は敢えて外国のアカウントを作ることにこだわっている。普通に日本のアカウントを取得しても面白味にかけるからだ。
ところが、外国のトップレベルドメインを取ろうとなると、大変用意ではない。何しろ、日本語OSのWindowsでMicrosoftのアカウントを取ろうとすると、英語で検索してるのに日本語のページに飛ばされてしまうのだ。
つまり、外国のドメインを持つMicrosoftアカウントは一筋縄で取得することができない。
実はWindows8.1のPCで外国のアカウントは取っているのだが、そのアカウントでRTにログインしようとすると、「他PCで使用中だ」と言われて拒まれるのだ。
そこでLavie Y用にもう一つのアカウントを取ることになった。
まず取得したい国のアカウントだが、本音で言えば英国のアカウントが欲しかった。ただ、これは日本語OSではどんなに足掻いても不可能だった・・・。
まず通常の検索手段。GoogleやMSNなどで英語を用い、次のように検索をかける。
「Microsoft Create NEW Account」と。
ところが、通常の検索手段ではどんなに頑張っても、日本語のページに飛ばされてしまうのだ。で、どうすれば外国語のページに飛べるかと言えば、Yahoo! UKを使って英語で検索する。
英語で検索すればキチンと英語のMicrosoftのページへ行けるのだが、ドメインが.comしか取得できない。つまり、英国のアカウントは取得できないのだ。
YAHOO UK MICROSOFT 
通常は日本語のページに飛ばされてしまい、英語の検索エンジンですら.ukには辿り着けない。

英国のアカウントを取れないとするとどこの国を取ろうか。英語以外でほんの少しでもわかる語学と言えば、他はドイツ語しかない。それもかじった程度のドイツ語だ。
しかし、英語圏のアカウントは取ることができなくても、ドイツのアカウントならキチンと作れてしまうのだ。
検索としては「Microsoft Anmelden」で検索を行う。
するとoutlook.deやhotmail.deといったアカウントを取得できる。
もちろんドイツのアカウントを使ってWindowsストアで買い物をすることも可能だ。現に、ドイツのアカウントを使ってXLSエディターを購入したことがある。
ただ、ドイツのアカウントを使う場合、メールの送信ができない。受信はできるが送信ができない。なぜか知らないがわからない。
よってWindowsRTで通常通りにメール送受信をしたい場合、日本のアカウントを使った方がいい。送信できないメールアドレスだと、ほとんどメルマガ受信用にしかならないからだ。

outlook de
ドイツ語で検索するとこの通り、ドイツ語のまま手続きが進む。