ブログネタ
IT一般 に参加中!

客にNoとは言えない日本の空気

クレーム社会も本当に酷いレベルまで発展したと思う。
これも客と売り手の関係が対等でない日本の商習慣が生んでしまったのだろう。
それがとうとう、教育現場にまで悪化の現象が起こるとは。
モンスターペアレンツ。
わが子のこととなると御乱心する人がいるのは昔から常だとは思うが、いやしかし、ここまで教職員の人権を無視した社会になってよろしいものかと疑問に思う。
いったい何故こんなクレームがまかり通るようになってしまうのか。

愚生が思うに、日本の習慣的な問題として、客にNoを言えない日本の空気が起こしてしまうと思うのだ。
そう。どうも日本では、客の要望に「できない」とは簡単に口にできない。Noを突きつけると、大抵炎上する。
そうした辛い事象というのは、私もコールセンターでよく体験してきたことである。


公立学校の教育はAIに一任しましょう!

理不尽な要求を突きつける保護者達。
商売の世界でクレームを付けるお客、付きやすいサービスには、ある意味で共通の属性がある。
それは、安い金しか出さない客ほど怒りやすく、安い店ほどクレームが起きやすい。
つまるところ、モンスターペアレンツは公立学校に多いと考えられるわけだ。
どんなに納得いかなくても、人のキャパには余るクレームというモノがある。
よし、ならば公立学校の教育は体育を除き、AIに一任してしまってはいかがだろうか。
watson君やpepper君なら、最適な解決法を提示してくれるに違いない!
無茶な要求だって、幾分飲んでくれるだろう。
そうして教育現場にAIが導入されていけば、モンスターペアレンツの為に病む教師は減るし、モンスターペアレンツも要求が通るし、IT業界は新たな利権に浸かれるしで、Win-Win-Winである。

もはや本当に金を持っている富裕層だけが、人間による人間のための教育を受けられれば、それで良いのではないか?
まぁ、そんな世界はあり得ないと思うが、万一実現してしまった場合、そんな世の中を作ってしまったのは、モンスターペアレンツ側にあるだろう。