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ダメージガードの偉大さを知る

Live Grooveでついつい興味本位で挑んでしまったMASTER＋。
思えばアンコールまで漕ぎつけただけでも随分上達したもんだと思いつつ、興味本位でMASTER＋を押したことを悔やむ。
MASTER＋は約2分で800打もiPad miniを叩かねばいけないため、やっているだけで体が暑くなってしまった。
プレイしていて私は思い知った。
ダメージガードの偉大さを。

Liveメンバーは城ヶ崎美嘉以外、完全に守備に徹している龍崎薫のダメージガード(Lv5)、諸星きらりの判定アップ(Lv3)、更には日野茜と三村かな子SSR'sによる高確率の回復(Lv3)。
見事に守備型のアイドルばかりを積んだ結果、肝心の場面(ノーツシャワーのタイミング)で発動するダメージガードと回復で潜り抜ける。
体感としてLEGNEのMASTERよりは楽な気はするが、それでもズタズタな状態でのクリア。とてもではないが、指2本での安定的なクリアは人間を超越しないと苦しい気がする。
MASTER＋をクリアしてもポイント効率はMASTERと大差なく、正直、もうMASTER＋はプレイしたくない・・・。