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3年縛りはキツイよソフトバンクさん・・・

端末ビジネスが核であるこの世界なのに、WiMAX2+のW01に引き続き、やっぱり手放しで喜べない新製品がHuaweiより発売された。
いや、W01と違うのは、製品自体は悪くは無い。が、それに申し込むためのプランが鬼なのだ。
4/27に新たに発売される予定のHuawei端末はPocket Wi-Fi 401HW。
重さ約75gと軽量だ。
しかし、ソフトバンクで申し込む場合、3年縛りで3,696円と来ている。
もちろんY!mobileも取り扱い予定だが、Pocket WiFiプラン+で申し込めるならY!mobileで申し込んだ方がいいだろう。
いずれにしても、ソフトバンクの3年縛りはかなりキツイ縛りで、恐らく3年を経る前に端末が壊れるだろう。


Softbank 401HW

コレで申し込むくらいならNAD11や305ZTで契約しますねぇ・・・

Huaweiが新製品、401HWは、重量こそ軽いが性能が良いわけではない。
端末の下りMAX Speedにしたって112.5Mbps(理論値)。
NAD11の下りMAXが110Mbpsであることと、帯域制限が無いことを考慮すれば、NAD11を使った方が得なくらいだ。

NAD11 LavieY Aterm3800 御坂妹


同じHuawei製品の先に販売されている305ZTにしてもCA対応によって下りのMAXが165Mbpsである他、連続通信の時間が9時間であることを加味すると、305ZTの方が実用的になってしまう。
重さ75gで軽いこと以外、305ZTに勝る要素が見当たらない。
正直に、401HTで申し込むよりは、NAD11や305ZTで契約した方がお得だ。



※401HWの発売に伴ってか、305ZTの7GB制限なしキャンペーンは4月いっぱいで終了する模様。