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Y!mobile初のキャリアアグリゲーション対応端末として世に出た305ZTは、速度制限実質無しをアピールしていた端末であったが、昨年4月にSoftbankに完全に吸収された時、3日で1GBの速度制限実施により、大っヒンシュクを浴びてしまった。
401HWの登場によって7月には3年縛りのプランが生まれ、前進を感じさせないアドバンスモードのサービスが始まった。

ワーキング 江ノ島

305ZTが3年縛りになってからというもの、GMOは305ZTのキャンペーンを辞め、100円PC市場に至っては閉店してしまった。恐らく、ここまで色んな伝説を作った端末は他に無いだろう。
305ZTはまさにレジェンドだ。



そしてアウトレットになる

数々の伝説を作ってきた305ZTの時代は遂に終わる。
遂に305ZTがアウトレット販売に並び、端末価格が一括0円となった。
端末価格は0円になった代わりに、月額が4,730円と、やや高くなっている。契約はもちろん3年縛りだ。
感覚としては1万円で端末を買って、解約はいつでもできるイメージを持ったほうが良いかもしれない。実際、ルーターは2年も使えばバッテリーが劣化してくるからだ。
尤も、コストパフォーマンスで言ったらどうしても、WiMAX2+の方が上だ。その部分を踏まえてどうするか、と言ったところか。
数々の伝説と共に生きた305ZTの時代が今、密かに幕を閉じる。