305ZTを使っているときに限って・・・
『お使いのiPadでiOS9.1.0が使えるようになりました。』「えっ!? いらんわ!!」
またしても容赦のないアップデートファイルの自動ダウンロード。
なぜかまたPocket Wi-Fiを使っているときに限って始まり、900MBものパケットを食ってしまった。
つまり、またしても制限を受けることになってしまったのだ。
前回の不意打ちからわずか2週間。こんな不意打ちが必要なほどiOS9.0.2は不具合だらけだったのだろうか。
私のiOSは8.3だが、これで充分に使用可能なので、アップデートなぞまったく要らないのだが・・・。
Pocket Wi-Fiを使うならiPadを買ってはいけないわけだ
iOSのアップデートファイルを勝手にダウンロードしてしまう事象について、有効な解決策が全く見えない。どうにかしてダウンロードを止めたいと思い、手段を探したところ、設定のiTune項目で『アップデート』をオフにすれば良いという情報があった。

それでもアップデートファイルのダウンロードは止められない。止める手立てがない。
詰まる所、これではPocket Wi-FiでiPadを使うなと言っているのにも等しい。
おそらく最も有効な手立ては、一度自動インストールされたアップデートファイルは削除せず、そのまま放置しておくことなのだろう。
しかし、アップデートファイルは880MBもあり、ストレージ確保の観点から見て、ありがたいことではない。
アプリの自動アップデートに関しては確かにOFFにできる。が、OSの自動アップデートに関しては止める手立てがない。
一つだけわかったことは、Pocket Wi-Fiを使うならiPadを買ってはならず、iPadを使うならPocket Wi-Fiを使ってはいけないということだ。
2週間に1回も制限を受けるようでは、とても安心してiPadを使えるものではないだろう。
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